ニュートラル "接ぎ木と実生"へ向けて
1.
ニュートラルとは甚だ無責任だなと、しかし何処へも行かない分、その間周りはよく見えるかもしれない。表裏一体だな。進むか後退かという発想も、もう古過ぎるわな。ホーキングさんはAIは止めろと言っていたらしいぜ。人間は何処へも向かうのやらと思いますね。
2.
みつからないものは、みつからないままパフォーマンスする。みつけようとこころみるけれども、どうもそれがもくてきでもない。
3.
言葉をはく
伝える
伝わるように言う
言わんとすることを隠して、ニュアンスで伝える
伝言ゲーム
初めの気持ちは何処へやら
4.
常々、小生の表現の根っ子として、
あらゆる物事を初めて観た!感じた!感覚で作品を作りたい、作ろう、作らない!?作っている。
「地球に初めて降り立った感覚。」
そして、
自分の作品を観た時に、感じた時に、(人が、生物、生き物が)自然を体感している時の感覚と近い、あるいは同じ感覚になってくれたらこの上ないなぁと思っている。
さて、
接ぎ木と実生
生命の神秘
どうなることやら、
恒星個展「接ぎ木と実生」
は来週27火曜〜4/1日曜日まで。10:00〜17:30
無料
3/31土曜15:30〜は、
恒星ソロパフォーマンス
「接ぎ木と実生」
¥2,000
埼玉県立近代美術館B1 展示室4にて
ぜひご来場お願い申し上げます。
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