MAMAMADA FES2019/9/7
恒星、パフォーマンスアート枠での単独出演。
古河のバルバで毎月開催されるオープンマイク(主にアコースティックギターの弾き語り)で仲良くなったTHE SHRiMPSの瀧澤さんの主催。バルバでは、パンクをアコギで弾くというその姿勢がパンクロッカーを体現しているなと常々刺激され、バルドラナイトなどイベントも開催。そう、このMAMAMADAFESもそのひとつ。時には農場、はたまたある時は、個人商店の隣のバラックをメーンステージに、はやりいつでもそのにはパンクスピリットがあるのだ。
また強きに厳しく、弱きに優しくという、実はとても紳士な一面も併せ持つ。みんなを応援する行動力には、頭が上がらない。
そんな私も、今年四月の個展【千画越境】(4ヶ月間で葉書サイズの水彩画を千点展示)した際には、ドドンと、300枚もの新しい画仙紙をプレゼントに下さるという、わたしの人生で忘れられないサプライズをさり気無くして頂くという、本当に真似が出来ない、ジェントルマンなのである。
そんな彼のイベントに今回初参加させて頂けるということで、新たなパフォーマンスアート作品を考え、発表しようと思っております。
また今回の会場が素敵すぎることこの上ない。
【ミロク精密鍛工株式会社】鍛冶屋さんである。
先日現場を下見、撮影で伺ったのだが、これまた男心をくすぐるたまらない機械達の佇まい。そんな惚れ惚れする場所を提供してくださるのが、ミスターオープンマイク、ヤスオ・モリーさんである。
モリーさんの背中をパシャりと、、、。うん、凄く絵になる。背中が語り掛けてくる。哀愁、風格、余裕、、、。彼も瀧澤さんに負けず劣らず、ジェントルマンなのであるから参る。その笑顔は古河、否、日本一だと密かに心の中ではそう思っている。だってあんなに眼が輝いている大人ってそうはいないものね。うん、本当に。
お話し長くなるので続きは次回の投稿で。
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